アレグロ会計サービスについて

サービス内容

・個人事業主の方を主な対象として、クラウド会計ソフト「マネーフォワード」を利用した、効率的な会計管理、記帳代行のサービスを提供いたします。

・事業を行なっていくにあたって必ず必要になる会計の手続きですが、このようなお悩み、ありませんか?

○青色申告を行いたいが、会計や税務のことがわからない。でも規模は小さいので税理士と契約するほどでもない。
○クラウド会計サービスの利用を始めたものの、設定や処理に不安を覚えている。
○経費の算出のために、領収書のとりまとめや記録にうんざりしている。2月、3月が地獄。
○請求書発行や入金管理(債権管理)が面倒で本業に集中できない。

おまかせください!アレグロ会計サービスなら解決できます!

確定申告をしなければならないということは知っているが、会計や税務のことが全くわからない。専門家に依頼して、アドバイスを受けましょう。予期せぬ追徴課税のリスクなども減少させることができます。
領収書の整理や計算に時間を取られて本業に支障が出ている。本業に支障が出ては本末転倒。システムに自動で計算させて、自分は本業に集中しましょう。
確定申告書の書き方が複雑でわからないが、税理士にお願いすると高いので困っている。正しく会計ソフトに入力さえできれば、申告書のデータが勝手にできあがるようになっています。
請求書の発行や入金管理が面倒。定型的なものであれば自動発行も可能。請求書の発行データと会計の入金データを連携させることで、債権管理も容易。

業務の流れ

おおまかな業務の流れのイメージは動画を再生してください。

①クラウド会計にあらかじめ銀行、クレジットカードと連携設定をとります。
②銀行の入出金情報、クレジットカードの利用情報などが随時API連携で飛んでくるので、適切な会計処理を行い、会計情報に取り込んでいきます。
③会計帳簿や決算書は自動でできあがるので、これに基づき月次ミーティング又は四半期ミーティング(頻度はクライアント様の希望によります。)で情報共有をしたり、相談をお受けしたりします。
④一年間これを繰り返し、最終的に確定申告(青色)に必要な会計情報を納品します。(※確定申告そのものはご自身で行なっていたくことになります。)

正しく導入できれば、会計の手続きで時間が取られるということはなくなります。会計システムにはAIの機能もありますがまだまだ未熟で、AIの回答が正しいかどうか判断する必要があります。慣れないうちはシステムの運用含めて、専門家に任せることをおすすめします。

自己紹介

普段は都内の税理士法人で、法人の会計管理、記帳代行、申告書作成補助の業務を行なっており、代表税理士とともに、40社ほどの顧問、申告書作成に携わっています。税務署とのやり取りも日常業務の中で行なっており、確定申告を見据えた会計処理を行うことが可能です。いつもは法人対象の業務にあたっていますが、アレグロ会計サービスは2025年に副業として個人事業主向けに立ち上げました。

保有資格
日商簿記1級、税理士試験科目合格(現在税理士試験受験中)
→精度の高い会計サービスを提供いたします。
TOEIC905点、英検準1級
→海外勤務経験もあり、英語の書類、外国との取引のある方についても無理なく対応可能です。

このほかの提供サービス

個人事業主向けサービスのほか、下記業務(一例)についてもお請けすることが可能です。会計に関する内容でしたら幅広くご相談ください。

○会計ソフト導入支援
→会計ソフトを入れて記帳を始めるにあたって、最も重要なのが初期設定です。ここを間違えると、検証されることなく自動で処理が進んでいって、気づいた時には取り返しのつかないカオス状態に…ということは起こりえます。すべての会計ソフトについて相談可能ですが、経験豊富なのはマネーフォワード、freee、弥生会計です。

○会計効率化
→エクセルからの転記、紙の伝票のやり取り、山のような書類との格闘、計算間違いのリスクが伴う手計算、属人的な業務フロー…。システムを利用すれば5分で終わる作業に1日かけている、誰か1人がいなくなれば理解できる人がいなくなって詰む。そんな現場は少なくありません。ヒアリングを行なった上で、無駄な業務時間の削減や、担当部署のスタッフが理解できる透明性のある業務手続きの構築に協力させていただきます。

○自計化支援
→自計化とは、これまで外注していた会計業務を社内で行えるようにすることを指します。そのためには経理担当スタッフの採用や教育、社内業務フローの整備、適切な会計ソフトの選定と導入が必要です。ヒアリングを行なった上で、それらの支援を行わせていただきます。

○カスタムメイドの簿記講座の実施
→簿記3級から2級、1級とステップアップしていくのは王道ですが、実務では3級の中でも使わない知識がある一方、2級や1級の知識を一部要求されるということが起こりえます。つまり、実務で要求される会計処理と検定試験の範囲は必ずしも対応していません。そのため、必要となることが想定される知識に絞って、その分野を深く掘り下げていくことが最も効率的です。クライアントに必要な講座を組んで、ご提供いたします。

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